新しい「ママのための防災レシピ」ができ上がりました

平成28年度の学びや、新しく繋がることができた助産師会や行政のお力を借りて、平成29年10月末に新しい冊子ができあがりました。

「ママのための防災冊子」を、ご覧ください。

 

H29年度 女性の防災力UP講座のご案内

 今年度は、磐田市危機管理課さんとの協働事業ではなくなりますが、下記のように女性向けの防災講座を企画しました。

 今まで、主に幼児のママを対象にして講座を実施しましたが、今年は様々な年代の女性が繋がっていくことを目指していきます。ぜひ、お友だちを誘ってご参加くださいね。

 件名は参加申込、本文に講座名、お名前、住所、連絡先を記入してください。なお、託児が必要な場合は、その旨とお子さんの名前(ふりがな)、性別、生年月日を記入してください。

H29.7.6(木)女性だけの避難所運営ゲームHUG体験会

時 間:9:30〜12:00(受付9:20から)

場 所:豊田東交流センター研修室1〜2

参加費:無料

定 員:20名 *あと1名参加できます!お早めにお申し込みください。

託 児:若干名(一人¥100保険料として)

 

初心者大歓迎!

 

避難所って、どんな所かしら?…

ここへ行けば、何とかなる…食事がもらえる…助けてもらえる…と思っている人が多いと思いますが、実は、避難してきた人たちで運営していく所なんですよね。

 

自治会や自主防災会の役員さん任せでは、“いざ”という時、何をしたらいいのか分かりません。

 

HUGは、擬似体験をしながら、非常時に備えるためのゲームです。

女性や子どもたちが、安心して過ごせる“避難所”について、一緒に考えてみましょう。

 

H29.7.10(月)持ち寄り食材で非常食作り

時 間:10:00〜14:00頃(受付9:45)

場 所:豊田福祉センター 2F 調理室

参加費:¥200

持ち物:食材2種類以上(賞味期限に近いもの、野菜・肉・魚・卵など生鮮食品、調味料もOK!)、エプロン、三角巾、フキン3枚

*託児はありません。お子さんと一緒に参加してください。

 

災害時、自宅にある食材を持ち寄り、近所の人たちと炊き出しをする…そんな感じでやってみようということになりました。

 

今、その場にある食材で何ができるか考え、皆で調理します。

どんな料理ができあがるのか楽しみですね〜♥

 

試食しながら、レシピをシェアしましょう。

 

H29.9.11(月)ゆるベジクッキング〜時短料理編〜

時 間:10:30〜13:30

場 所:豊田福祉センター 2F 調理室

講 師:ゆるベジインストラクター 足立美和さん

参加費:¥1000

持ち物:筆記用具

定 員:15名

*託児はありません。一緒に参加してください。

 

<メニュー>

★乾物いっぱい炊き込みごはん
 材料を炊飯器に入れてスイッチを押すだけ。 味付けはお醤油のみ。
 乾物は水戻しせずに作ります。
★板麩のチンジャオロース
 中華だしを使わなくても食べごたえバッチリ! ピーマンが大量消費できるメニューで す。
★フライパンであっという間!中華まん
 蒸し器いらず、発酵時間いらずの即席中華まんです。
以上3品を調理実演&レシピ配布します。
 
★その他のメニュー…当日のお楽しみ。
  (試食のみでレシピの配布はありません)

小さな子がいても大丈夫ですよ〜!

 

保存が効き、軽い乾物は災害時用の備蓄食材として重宝します。

この講座で、乾物の使い方を覚えちゃいましょう。

H29.10.6(金)災害時に役立つアロマ&女性や子どもがかかりやすい病気とケアのお話し

時 間:10:00〜12:00(受付9:50)

場 所:未定(市内公共施設)

参加費:¥1000(アロマクラフト材料費込み)

託 児:若干名(一人¥100保険料として)

講 師:アロマインストラクター小林さん・保健師半塲さん

 

傷のケアから、心のケアまで…非常時に重宝するアロマの効能を教わりましょう。

避難所では、思うように体を清潔に保つことが困難。様々なニオイがストレスになることも…自分の好きなアロマを1瓶、持ち出し袋に加えてみませんか?

 

アロマクラフトも計画中です。何を作るか…お楽しみに!

 

災害時に女性や子どもがかかりやすい病気とそのケアについて、保健師さんに教えていただきます。あなたが知ることで、家族や友人の力になることができますね。

 

ママのための防災力UP講座

講演会「災害時に知っておきたいお金の知識」

  講師:特定非営利活動法人御前崎災害支援ネットワーク

     代表理事 落合 美恵子 氏

 

災害を乗り越えるための知識を身に付けましょう!

 

考えたくはないけれど、

 もし家族を失ったら…

  重度の障害を負ったら…

   自宅に住めなくなったら…

    医療って受けられるの?

     子どもの教育費は?

 

いろいろな心配がありますね。

生活再建に向けて、災害時の「公的支援」と「自分で備えておくこと」について学びます。

また、市税課から「罹災証明」について説明もしてもらいます。

知っていることで心に余裕ができますよ。

 

どうぞ、ご参加ください。

男性の皆さんもお気軽にご参加くださいね。

お待ちしています。

 

日 時:11/13(日)10:00~12:00(受付9:45~)

場 所:竜洋交流センター 2F 会議室1~2

参加費:¥500(保険代含む)

託 児:1人¥100(託児室・同センター2F和室1・2)ごめんね。定員に達しました。

    託児受付9:30~ 飲み物・おやつ(果物やおにぎりなど)・タオルなど必要な

    物に記名してご持参ください。

持ち物:筆記用具

ママのための防災力UP講座

講演会「“わたし”の視点で 家族と地域を守る」

&HUG(避難所運営ゲーム)体験会を開催します

日 時:10/21(金)9:30〜12:00(受付9:15〜)

場 所:向笠交流センター 1F 第1会議室

参加費:¥500(保険代含む)

講 師:<講演会>減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表

         静岡大学教育学部 同防災総合センター  池田 恵子 氏

    <HUG>磐田市危機管理課 神村 義光 氏

定 員:30名

託 児:1人¥100(託児室:同センター2F和室)ごめんね、定員に達しました

持ち物:筆記用具

 

避難所ってどんな所?

誰が運営するの?

避難所にいないと食糧や支援物資がもらえないのかな?

皆さん、「避難所」ってどんなイメージを持っていますか?

 

この講演会とHUGゲームを通して、避難所の現状や問題点を知り、みんなの安心・安全を考えながら、あなたの視点で避難所をチェックしてみましょう。

そして、その時“わたし”に何ができるのか一緒に考えましょう。

ママのための防災力UP講座

ベビー&キッズファミリーの避難所体験会

定員に達したので、受付終了!!

日 時:9/17(土)15:00~19:00(受付14:30~)

場 所:御厨交流センター体育館

参加費:¥500(保険代込み)

対 象:赤ちゃん~小学2年生までのお子さんがいる家族*パパの参加も大歓迎!

定 員:20家族

持ち物:避難バック(非常持ち出し袋)避難生活に必要だと思うものを入れて来てね!

    非常食(参加人数分)・水筒・バスタオルor寝袋

講 師:いわた減災ネットワーク連絡会

 

<内 容>

1.危機管理課からのアドバイス

2.避難バックの中身拝見!

3.災害時のトイレの話

4.段ボールのついたて作り 

5.タッチケア体験

6.非常食試食会

7.床に寝てみよう!

8.身近な物を使ったケガの応急手当

9.わらべうたベビーマッサージ

*この内容は、変更になる可能性もあります

 

H28年度防災力UP講座のチラシできました!

このチラシは、市内子育て支援センター、交流センター、市役所(各支所)、図書館などの公共施設に置いてあります。

是非、見かけたらお手に取ってご覧くださいね。

 

受付も開始しています。

たくさんのママのご参加をお待ちしていま~す!

みんなで防災力をupさせて、災害に強い地域づくりをしていきましょう。

 

すみませんが、9/17避難所体験会は定員に達したので、受付終了しました。

10月、11月の講演会のお申込みはこちらからどうぞ!!

ママじゃなくても、男性でも参加OKで〜す。

 

第4回 防災出前講座開催

<いわたゆるママフェスタ 防災講座~ママバック編~>

日 時:8/20(土)10:00~11:30

場 所:竜洋交流センター 会議室4

参加費:¥700(プチ防災お土産付) 託児:¥100(一人)

 

<内容>

1.だんご虫のポーズで自分の身を守ろう!

2.警報とマークのクイズ

3.お出かけ先で地震発生!どうなる?どうする?

4.ワークショップ「24時間対応可能なママバックを考えてみよう!」

5.ママに役立つ防災グッズの紹介

6.危機管理課から災害時のアドバイス

7.性犯罪から身を守ろう!

8.原子力災害対策

9.地域の防災訓練に家族で参加しよう!

 

申し込み先:いわたゆるママサークル iwayuru.win.com/iwata-yurumama

第3回 防災出前講座開催

<多文化グローバル子育て教室 ぜったい役立つ!子どもを守る防災講座>

日 時:8/6(土)9:30~11:30

場 所:こうのとり東保育園

参加費:¥100(資料代)

 

<内容>

1危機管理課から小さなお子さんがいる家庭への災害時アドバイス

2災害時の音・マークのクイズ

3ダンゴ虫ポーズをやってみよう!

4身近な物を使ったケガの応急手当て(傷、骨折)

5原子力災害対策について

6性犯罪から身を守るには

7地域の防災訓練に家族で参加しよう!

 

申し込み先:(一社)磐田国際交流協会 ☎0538-37-4988

第2回 防災出前講座開催

日 時:7/22(金)9:15〜10:15

場 所:福田こども園内「子育て支援センターふわっと」

参加費:無料

 

<内容>

1危機管理課から小さなお子さんがいる家庭への災害時アドバイス

2災害時の音・マークのクイズ

3ダンゴ虫ポーズをやってみよう!

4身近な物を使ったケガの応急手当て(傷、骨折)

5原子力災害対策について

 

申し込み先:子育て支援センターふわっと ☎58ー1566

 

第1階 防災出前講座開催

日 時:7/7(木)10:00〜11:30

場 所:井通交流センター

参加費:¥100(資料代)

内容:

1危機管理課から小さなお子さんがいる家庭への災害時アドバイス

2防災音クイズ

3応急手当て講座(実習)

4エコノミークラス症候群を予防する体操

5原子力災害対策について(UPZ圏、安定ヨウ素剤について)

6性被害から身を守るには

7家族で地域の防災訓練に参加しよう

 

申し込み先:井通交流センター

ママのための防災冊子完成

平成28年3月静岡県男女共同参画地域活動パワーアップ事業費補助金を活用して、ママのための防災情報冊子を作りました。

 

下の「ママのための防災冊子完成」のナビゲーションから、ご覧ください。

 

なお、このデータを印刷したい方は、どういう方が役立ててくださったか知りたいので下の「お問い合わせ」から連絡くださいね。

 

2/15馬場利子さん講演会をご覧ください。

講演会
「私たちが創る子どもの未来〜健やかな命を未来へつなぐ暮らし方〜」
講師:環境省認定環境カウンセラー&静岡放射能汚染測定室代表 馬場利子氏
日時:平成28年2月15日 10時〜12時
場所:磐田市役所豊田支所2F大会議室
 

講演会の内容は、こちらからご覧ください。

 

子どもの健康と環境を考える会 ブログ

 

『遠州知っトコ隊っ!』
http://www.ustream.tv/channel/ensyu1

 

第4回 安定ヨウ素剤に関する意見交換会開催

日 時:2/29(月)10時〜12時
場 所:磐田市防災センター 2F 危機管理課

 

危機管理課と健康増進課の職員さんを交えての意見交換会です。
ご意見お持ちの方は、ご連絡ください。

 

お話しする内容は…

 

1.安定ヨウ素剤についての情報提供の推進について
①前回(10/27)に回答をいただいた、今年度中に磐田市のホームページと「広報いわた」に安定ヨウ素剤についての基礎知識を載せる件は、どうなりましたか?
②医療従事者研修で薬剤師会スタッフと粉末ヨウ素剤をシロップに溶かす実習の実施はどうなりましたか?(この研修会をママたちに見学させてもらいたいのですが…)

 

2.「原子力災害対策について」学ぶ場を作ることについて
・学校や園、また自治会での防災訓練、避難訓練時に原子力防災訓練を行うことについては進展がありましたか?
新潟県長岡市の情報
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/…/nuc…/file/guidebook.pdf

 

3.必要時に確実に配付し、服用できるようにするための取り組みについて
・備蓄場所、配付方法の再検討はどうなりましたか?
「11市町で繋がり、どうやったら良いか考えている」と伺いましたが、その後は?
兵庫県篠山市のヨウ素剤事前配布に関する情報
http://www.city.sasayama.hyogo.jp/…/gro…/bousai/post-11.html

 

市民も、行政職員さんも、お医者さんも、薬剤師さんも、み〜んな自分自身と家族を守れる方法ないかしら?

11/30(月)被災者体験談              「真希子ママの大震災お話し会」参加者募集!

終了しました。

講演会内容など報告はこちらをご覧下さい。

 

11/30(月)10時〜12時(受付:9:50〜)

磐田市豊田支所 2F 大会議室 で開催します。

参加費は、無料!

 

今回、お話をしてくださる大竹真希子さんは、福島で被災され、母子3人で避難所生活を送り、現在浜松へ移住されているお母さんです。

震災当時、お子さんは1才と10才。
わけもわからず「ともかく子供たちを守らなくては…」と必死だったそうです。
震災を経験した結果、身に付いた高度なサバイバル力。

とっても明るくて、前向きな生き方、考え方がステキな女性です。

真希子ママの体験談を聞きながら、自分の備えを見直してみませんか?

質問コーナーも設けています。
母親の視点で「こういう時どうしたの?」をたくさん聞いてみましょう。

是非、ご参加くださいね。
ご連絡お待ちしています。

申し込み先:kokenkankai@hotmail.co.jp

11/29(日)カラフル・ブリッジフェアに参加します

11/29(日)13:30〜15:00 浜松産業展示館で開催される
「カラフル・ブリッジフェア」に参加しま〜す。

場所は、2Fの体験ブース


「ママのための防災レシピ
  〜子どもを守りながら災害を乗り越えるために〜」


【お話し】
 ★ママバックを防災仕様に!
 ★非常食の備え方
 ★原子力災害対策について考えよう!


【朗読】被災者ママの体験談


【防災クラフト】新聞紙スリッパ作り


参加費無料なので、ぜひ遊びに来てくださいね〜!!

11/25(水)「防災ピクニック®inうさぎ山」                      TV放映のお知らせ

11/19(木)小雨の中で行った「防災ピクニック®inうさぎ山」の模様が、

11/25(水)18:15〜19:00 SBSイブニングアイの中で放映されます。

どうぞ、ご覧くださいね。

※「防災ピクニック」は、NPO法人MAMA-PLUGの登録商標です。

11/3(火)「ナチュラルママの防災レシピ」                      TV放映のお知らせ

先ほど、テレビ静岡の方から連絡があり、10/20に開催した「ナチュラルママの防災術」の模様が18:15〜19:00「みんなのニュース」の中で放映されるとのことでした。
新聞のテレビ欄にも「ママたちの防災教室」と出ていましたね。
ご都合の良い方は、是非ご覧くださ〜い。

H27.10.16防災ママ講師ワークショップPart2開催

2回目は、

●災害時クッキング(パッククッキング体験)

パッククッキングは、ポリ袋(高密度ポリエチレン使用)に食材と調味料を入れた物を熱湯に入れて調理する方法です。

少ない調理器具で温かい料理ができ、うまみや栄養素を逃がさないのも特徴です。

覚えておけば、「いざ」という時に役立ちますよ!

 

<持ち物>

・米 0.5合

・新聞紙2枚(食器作成用)

・箸、スプーン、フォーク

・ふきん3枚

・手拭きタオル

 

●ママ向け防災講座の練習

前回、話し合った内応をもとに講座作りを進めて行きます。

この日は、伝え方の練習を兼ねてお話する内容を発表します。

参加者の皆さんは、受講者役になって聞いてください。

もっと、こういうことも伝えて欲しい、分かりにくい部分があった、などいろいろな意見をくださいね。

皆でより良いものを作っていきましょう。

 

受付は、2F調理室で9:45から始めます。

講座開始は10時です。

時間に余裕を持ってご参加ください。

託児は2F和室で9:45から利用できます。

 

もし、お子さんの体調不良などで当日急に欠席する場合は、井通交流センター0538(33)1350へ電話して、「子どもの健康と環境を考える会の鈴木」を呼び出してください。

事前に欠席するようになった場合は、早めに電話かメールでお知らせくださいね。

よろしくお願いします。

 

H27.9.28 防災ママ講師ワークショップPart1開催

 昨年度の受講者を対象に、学びをママたちへ伝え、広げるために私たちが講師となりママ向けの防災講座を開催するための講座作りを行います。


1回目は、

●「簡易トイレの組み立て方」講習

昨年度のアンケート調査でママたちに関心が高かった「簡易トイレの組み立て方と使い方」を危機管理課の職員さんに教えていただきます。

●昨年度の学びの振り返り(グループワーク)

伝えたいことを話し合おう!

●ママバック(避難バックやポーチ)の見本作り

講座で使用する見本用のママバックに何を入れるか相談

お勧め防災グッズの紹介や各自の避難バックを見せ合って中に入れる物を吟味します。


親子味噌作り教室&お味噌プレゼント

3/8(日)9時〜12時 田原公民館で恒例の親子味噌作り教室を開催しました。

今年は、21家族、総勢46人参加でワイワイと楽しく味噌作りができました。

参加してくれた皆さん、ありがとう!!


今年の大豆も北海道産(農薬、放射能の心配がない物です。農家さん、ありがとう!!)糀は掛川の有機米を糀屋さんへ持ち込んで作ってもらいました。ちょっと、こだわりの材料!


初めて参加してくれた11家族。

楽しんでくれたかな?

糀の香りと茹で立て大豆の美味しさが、子どもたちの良い思い出となりますように…


今回、若いパパさんが2人初参加。

「いいね〜、旦那様が協力的で…」って皆、羨ましがっていたんですよ。

赤ちゃんも来てくれたね〜。幸せでした。


お味噌をカメに詰めてから、NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねさん(http://www.iwakisokuteishitu.com/)に送るお味噌を皆で袋詰めしたり、来年プレゼントするお味噌を仕込んだりしました。

喜んでもらえるといいね〜♡


ヨウ素剤に関する意見交換会を開きました

2/5(木)10〜12時 防災センターにて

危機管理課と健康増進課の職員さんたちと一緒にヨウ素剤に関する意見交換会をします。これは、11/30の開催した講演会「私たちが創る子どもの未来〜“もしも”に備えて〜」、ミニ講座「ヨウ素剤の基礎知識を学ぼう」に参加してくださった方たちからの質問や要望を伝えながら

1.市民が放射性ヨウ素131の影響を予防できるようにする

2.原子力災害とは何かを市民が理解できるようにする

3.災害時のパニックを減らし、市民が落ち着いて行動できるようにする

以上のことを目的として話し合いを行いました。

 

詳しくはこちらをご覧くださいね。

いわた子育て情報誌わわわ 防災関連ページ編集作業終了

私たちスタッフと講座参加者が一緒に考えて作ったページが”わわわ”に掲載されま~す。

これもあれも伝えたい…と、話し合いは盛り上がりました。

どうしたら、興味を持ってもらえるかな?分かりやすい表現にするには?と編集作業を行いながら、やっとできあがりました。

紙面の都合もあり、限られた情報しか掲載できませんでしたが、これを見て防災に関心を持ってくれるママが増えたら嬉しいな。

紙面の原稿をアップしてありますので、ご覧くださいね~❤

受講して学んだことを発信していこう!

次の活動につなげる学びにするために、まだまだ続くよ「いわた防災ママプロジェクト」

今までの講座や講演会で得た情報をたくさんのママたちに届けましょう。


磐田市では、出生届けを提出すると役立つ子育て情報が満載の冊子「いわた子育て情報誌わわわ」がプレゼントされます。

この冊子の中にも防災に関するページがあるんですよ。知っていましたか?

このページに今まで学んだことの中から、参加できなかったママたちへ伝えたいことを入れていきます。


私たちスタッフだけではなく、受講者も参加してアイディアを出し合い、皆で考えて、読みやすく、分かりやすく編集していきますので、お楽しみに!


この冊子は、子育て支援センターや子育て相談室などでも配布しています。

来年度、新しい冊子ができたら是非手に取ってご覧くださいね。