場 所:田原交流センター 1F和室、中庭
火おこし講師:静岡薪会いわた 茅野 音子さん
昨年「ナチュラルママの防災術」講座でドラム缶たき火台を使って火おこしと調理をしたので、今回はそのおさらい会です。
まずは、茅野講師から火おこしに使う紙ろうそく作りを教えてもらいました。
<作り方>
①新聞紙1枚を隅からじゃばらに折っていきます。
②端まで、折りま〜す。
ここできっちり折っておくと、完成がキレイです。
③今度は、②をたてにして下からくるくるまるめていきます。
④巻き終わりをはさんで、中心から新聞紙をひっぱりあげると、写真のようにろうそくの形になります。
フフフ…作者の性格が出ていますね〜。
でも、どれでもちゃんと火がつくので大丈夫!!
これは、紙薪です。
新聞紙1日分で、これが1本できます。
<作り方>
①鍋に水を入れ、そこに新聞紙をビリビリしながら入れ、沸騰させて弱火で30分くらい煮ます。
②牛乳パックの底や側面に穴をたくさん開けておき、そこへ①で煮た新聞紙をすくって入れます。
③天日に3日干せば、出来上がり。虫もつかず固形燃料として使えるので、重宝するそうですよ〜!